message - 極東ファディ株式会社の採用サイト
ファディは食卓の“愛”を育む会社です。

「共働きだから時間がない」「忙しいから仕方ないね」と、毎日の食卓を妥協している家庭が多いのが現状。
でも、親としてはそんな日々にちょっぴり後ろめたさを感じていたり、子供としてはちょっと寂しさを感じていたり。

ファディのプライベートブランドの中でも人気の冷凍食品は、“チン”するだけではなく、
煮る・蒸す・揚げるなど、家庭でひと手間を加えて楽しめるのが特徴です。

料理を作る人も、食べる人も、みんなが笑顔になれるように。
単なる商品ではなく、家族への“愛”を伝える一品に。
“愛”を加えて、お父さん・お母さんのオリジナルの一品に。
「お母さん、おいしかったよ」「パパ、これおいしいね」そんな笑顔と愛が生まれる食卓にしたいと願っています。


極東ファディは、もともと業務用の卸売業からスタートしました。

「プロ仕様の味を家庭でも楽しみたい」というお客様のニーズに応え、現在はプロの味を
家庭で楽しめる商品の開発に力を注いでいます。

たとえば、人気のカレーソースは3日間煮込んで作るシェフの味。
でもこのカレー、具材は入っていません。

好きなお肉を焼いて、好きな野菜を炒めて煮込めば、プロ顔負けのオリジナルカレーの出来上がり。


「今日のカレー、おいしいね」
「今の時期はジャガイモがほくほくだね」
そんな食卓での会話を思い描きながら、一つ一つの商品を開発しています。

商品を手に取った先にある、食卓でのストーリーに思いを馳せて。
レトルトや冷凍食品のおいしさを越えた、家庭のおいしさを求めて。
そこには、社員のさまざまなアイデアが生かされています。


一般的な冷凍食品やレトルトとは一線を画すプロの味を再現するため、家庭でのアレンジを加えやすいようにするため、
そしてすべては食卓に愛を届けるために。

人気商品のさらなる改善や新商品の開発などを行っています。

人気のチキン南蛮はもともと業務用として開発されたもので、家庭で調理しようとしてもなかなか揚がらず、
火が通るまで時間がかかる。
「手間はかけるけど、かかりすぎない」。
その塩梅を考慮しながら、肉の厚みを調整したりタレを別にしたりと、何度も試行錯誤を重ねて家庭用に改良しました。
企画・立案から始まる新商品の開発も同じように、「手間はかかりすぎない、でも、少し手を加えておいしくする」ことへの
配慮はもちろん、本格的な味も追求していきたい。
家でなかなか再現できない味を、ちょっとしたひと手間で味わえて、豊かな気持ちになる。
子供から大人まで「おいしい」と思ってもらえるということを大切にしています。
一度食べたらやみつき・・とかではなく、手軽でおいしくて、価格も高すぎずというトータルのバランスを取りながら、
「また買いたいね」「また食べたいね」という愛される商品を作っていきたい。
たくさんの工程の中で、どこの手間を抜いたら消費者が楽になるか、どの手間なら苦にならずやってもらえるか、
というのが常にテーマ。面倒な工程はファディに任せてほしいなと思っています。


主力商品であるコーヒーへのこだわりも、ファディの誇りです。
実はファディは最高級豆のオークションでの落札数が販売店単独としては世界第1位。

社内には社長の秋本をはじめとする4名の国際品評会(COE)の国際審査員がおり、コーヒーファンの心をつかむおいしい
コーヒー豆を選定しています。


ファディのコーヒーがおいしいのは、上質な生豆を求めて焙煎士自らが世界各地の農園を訪ね、
生産者から直接買い付けを行っているから。
有名な農園だからという基準ではなく、土作りや農園周辺の自然環境、
労働環境も現地で確認して、作り手の思いなども共有しながら
農園を選定しています。
生産量が少なくても品質の良いコーヒー豆を仕入れることができるのは、フットワークが軽い中小企業ならではの強み。
ご縁があった農園のサンプル豆を実際に焙煎し、テイスティングをした上で落札を決めています。

仕入れたコーヒーは焙煎士が豆の状態に合わせた最適な焙煎方法で、豆のおいしさを最大限に引き出しています。


料理もコーヒーも、どちらも生活を豊かにし、食卓での愛情を育むもの。
「今日の夜ご飯どうする?」「あ、ファディがあったね」
「おいしいコーヒー飲みたいね」「ファディ行こっか」
こんなふうに、生活の脇役としていつもそっとそばにいられるような存在でありたい。


「ファディのコーヒー、おいしい!」
「ファディの商品のおかげで、すごく助かってるよ」
お客様からのそんな声が聞きたくて。
社員たちはいつも意欲的に業務に臨んでいます。


起きている時間で一番長いのは「働く時間」です。
それなら、働く時間も楽しい方がいいに決まっています。
せっかく働くなら、やりがいを持って楽しく働いてもらいたい。
「LIFE(生活)は楽しいけど、WORK(働く)は苦しい」そんな思い込みは捨てて、

「LIFEもWORKも、どっちも楽しい」を実現しませんか。
暮らしの土台となる食卓に“愛”を届けているファディなら、きっとそれが叶うはずです。